VMD用語
弊社は、福岡を拠点に “ 売れるお店づくり ” をサポートしています。
商品の魅力を引き出し、お客様に伝え買って頂き、また客単価アップが売上をあげる近道へのお手伝いをしています。
このページでは、初めてでもわかりやすい用語集として、店舗売り上げ、売り場改善のヒントとしてご利用ください。
基本
VP(ビジュアルプレゼンテーション)
ショーウィンドウやポスター、電子モニターなど火かき的大きいディスプレイなど。
PP(ポイントオブセールスプロモーション)
店内を回遊させるため店内の要所要所に造られた、比較的小さいディスプレイなど。
IP(アイテムプレゼンテーション)
商品陳列のこと、バランスよく陳列することによって売り場全体がディスプレイのようになる。
POP(ポイントオブパーチャスアドバタイズ)
商品名や価格、商品のセールスポイントや説明文などを伝えるものです。
ファサード
通路から見た「店舗外観」のこと。入店率を上げるための重要な要素。
動線(導線)
買い回りする通路のこと。店舗の立地、規模などにより規程は様々あるが、人と人がすれ違うことが出来る幅は、人間工学では90cm以上必要とされている。
よって、コンビニなどでは90cm以上、カートを使うスーパーなどは120cm以上、複数のカートがすれ違うモールなどでは270cm以上など様々規定がある。
什器・備品
Gケース
ガラスケースのこと。
ラック
主に服を掛けるために使うがやストールやバッグを掛けることもある。
エンド
什器の両端部分のこと、スーパーやコンビニ、雑貨店ではマグネットポイントとなる重要な部分。
構成関連
リピート
繰り返してディスプレイや商品を配置すること
シンメトリー
左右対称になるように陳列したりディスプレイすること。
トライアングル
三角形のバランスになるようにディスプレイしたり商品を配置すること。